一人暮らしゆらゆら日記

一人暮らし。ゆらゆら揺れている毎日の暮らしと心。

オンライン診療と漫画

病院でオンライン診療を受けようと思ったら、アプリの設定のあと、病院からの認証に時間がかかってしまい、今週受けられなくなってしまいました。
事前に設定しなくてはいけなかったんですね。
手数料や、薬の送料もかかるので、便利だと思っても色々問題が...。
旅行より、こういうのお国が出してくれたらいいのにな。


フォアミセス1月号に「しあわせは食べて寝て待て」10話が掲載されています。

今回は温泉に行きたい気持ちを漫画にぶつけました〜。
行きたいなあ温泉。。
( ↓試し読みです。)

慰めてくれるおやつ

洗濯機が怪しい音を立てているのですが、感染者数が増えているので、修理屋さんにお願いするのも躊躇してしまいます。
こういう時、免疫力が高く健康な人が羨ましい。。


さてさて、クウネルサロンで「しあわせは食べて寝て待て」4話が公開されています。
今回のお話は、気分が落ち込んだ時慰めてくれたものは。。。

よろしかったら覗いてみてくださいね。

慰めてくれた食材は、もう少し寒くならないと粘りは出ないかもしれませんが。。

服の色合い

昨日、Eテレで童話作家の角野栄子さんが洋服について語る番組を観ました。
角野さんといえば、いつも色鮮やかな服とメガネが素敵な女性。
彼女をみるたびに「白髪になると色物が素敵に着られていいなあ」と思っていました。


彼女は同じシルエットの服を何着も持っていらして、作ってもらっていると話していました。
そうなんですよね。
自分の選ぶ服って、だんだんシルエットが同じものばかりになってゆく。
実は私もそれに気づいて、今年の春「布を買って自分で作ったほうが早い」と型紙を買ったのです。

けれどそのまま引き出しへ.....。
時間とミシンが無いので....と言い訳。
けれども番組を観て「そうか、作って貰えばいいのか!」と当たり前のことに気づきました。


角野さんは白い髪に色白な方で、ピンクがとてもお似合い。
素敵だけれど、私が着ても似合わない。
それで考えてみたら、
自分の髪と同じ透明感の色を着るとしっくりくるのかなと。


ワンランク歳が上がると、今まで来ていた服が急に合わなくなることがあります。
そうすると派手な柄物は手放すのだけれど、
女性は白いカーデガン、男性はグレーのカーデガンを合わせると、
まだまだ着られる...というか、むしろ素敵に着られます。

それに気づいたのは、エイミー・バトラーさんという、テキスタイルデザイナーの方が、そんな着こなしをなさっていたから。
やはり、布好きな方は着こなしが上手なんですね。