一人暮らしゆらゆら日記

一人暮らし。ゆらゆら揺れている毎日の暮らしと心。

貧しさは自分を強くする?

新年からバタバタした日が続いていますが、こんな時に限って水道の水漏れが。
昨日はそれを直すため、雪の中レンチを買いに金物屋さんへ行きました。
業者さんが来そうなお店だったので、水道修理に最適な工具やコツを教えてもらえてラッキー。
急いで帰って、いじくっているうちに直ったので一安心です。
修理を頼んだら基本料金8000円ですと...。
貧乏は人を強くするのね。
偉いぞー自分。


さてさて、クウネルサロンで「しあわせは食べて寝て待て」6話が読めるようになりました。

今回は梅雨の話で、さとこさんの心にもしとしと雨が….。
さとこさんもカツカツの暮らしです。
よろしければ覗いてみてください。

成人式の思い出

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。


と言ってももう6日。
テレビでは成人式の話題になっています。
今年は成人式が取りやめの地域が多いのだとか。
せっかくの晴れ着が着られずにガッカリしている若者の声が聞かれます。


そういう話題が出るたびに思うのですが、私は成人式のために何ヶ月も前から着物を用意する気持ちがわかりません。
私は二十歳の時、成人式には出席せず特に何もやらなかったので。


二十歳の頃の私はまだ学生で、親とも離れて暮らしていました。
それに、パンクと映画が好きな反社会的なサブカル女だったので、自然にそうなりました。
高校も好きではなかったので(卒業式の晩、カバンと制服をゴミ捨て場に捨てに行ったほど)式でみんなと会いたいとは思わず。
高校に友達はいたんですけどね。


というわけで、成人式の話題はいつも冷めた目で見てしまいます。
けれど、子供がいたらまた違うのかなあ。


というか、父方の家が呉服屋なのに、何故こんな可愛げのない女に育ったのかしら?

年末年始は映画と漫画で

大晦日と思えないほど、いつも通りの散らかった机周り。
自分締め切りに達していなくて大いに焦る。。


そんな中、地元のツタヤがリニューアルしていたのでつい映画を借りてしまいました。
無性に漫画の原作映画が観たくて
「町田くんの世界」と「恋は雨上がりのように」をレンタルしました。
「恋は雨上がりのように」は、よく原作の雰囲気をここまで再現したなあと感心するほどで、主人公の二人もそっくりでした。
特に女の子の方、最初から依頼を想定していたのではないかと思うほど...。
雰囲気があって良い映画でした。


今年は寒いお正月で、映画をレンタルする人も多いと思います。
漫画もいいよーということで、フォアミセス2月号に「しあわせは食べて寝て待て」掲載しています。


今回は、冬にはいつも風邪をひいているさとこさんがスーパーで….。

試し読みが少しだけこちらに出ています。(うわあ!なんてページを〜笑)

よろしければお手にとってみてくださいね。


それではみなさま、良いお年をお迎えください。