セロトニン不足?
漫画が仕上がって疲れていたせいか、鼻の調子が悪くなったので耳鼻科に行きました。
その治療の…痛かったこと!
鼻の奥の荒れた部分にしみる薬を塗るのですから。
痛みが一晩続いた後、翌日は頭が重い。。
これは拷問ですか?
翌日もその翌日も体がだるいし、食欲もわかず、何故だか関節も痛くなってきて、
自分は長生きしないんだろうなーという気持ちにさせられます。
別に長生きしなくても良いのだけれど、それならずっと賃貸の方がいいんじゃない?とか、猫は受け入れない方がよくない?と考えてしまい、人生がどんどんつまらなくなるのが嫌。
しかし以前は、この治療を受けながら普通に働いていたのだから、自分が我慢弱くなったのが悪いのか。
そういえば最近、極端に怖がりにもなりました。
とにかく毎日乗るエレベーターが怖い。
ワイヤーが切れて落ちたらどうしようと思い、揺れないようにじっとしてしまう。
動物のドキュメンタリーの番組を観ていて、野生動物の過酷な試練を観るのが怖い。
釣られる魚の苦しみが伝わってきて観られない。
昔はホラー映画が大好きだった自分が何故こんなふうになったのか、ちょっと調べたら、セロトニン不足かもしれない。
よろこび伝達物質のセロトニン。
テレビや本は楽しく見ているけれど、やはりそれだけではダメですね。
ただ、出かけられず、ほとばしる情熱で漫画を描く体力もないのに、どうやってセロトニン増やしましょう。
連休は持っていたレコードプレーヤーとカセットデッキをつなげて、アナログな音楽鑑賞をし、控えめな喜びを感じていました。
この程度じゃ増えませんね..。
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