一人暮らしゆらゆら日記

一人暮らし。ゆらゆら揺れている毎日の暮らしと心。

団地愛

フォアミセス10月号に「しあわせは食べて寝て待て」8話が掲載されています。
今回は私の団地愛が出てしまいました。

子供の頃団地に住んでいたので、団地って何か落ち着くのです。
多くの団地は緑が多くて、雨上がりにはほんのり草木の香りがします。


今のマンションから少し離れたところに手ごろな団地があって、そこに引っ越したいという気持ちがあるのですが、家の事情でなかなか決断ができません。
それと、今期の深夜ドラマ「恐怖新聞」が怖くて、ちょっと怯んでしまっています。


それでも雑誌で団地をリフォームして住んでられる人を見ると「いいなあ」と思います。
去年、不動産サイトに異様に安く団地の部屋が出ていたので慌てて見たら、セルフリフォームの途中の部屋で、とてもふしぎな間取りになっていました。
何かあったのか、挫折したのか….。
病気になる前だったら、そんな部屋を買って続きを自分がしてもいいなあなんて思いました。
(え?これ家だよね?みたいな値段だったんです!)


フォアミセス10月号は「同居人への不満」特集です。

タイムリーな特集ですよね笑
けれどもフォアミセスなので悲惨な話はありませんよ。


いぬゐのこ先生の「みづき荘の人々」という漫画が載っていて、DVなどから逃れてきた母子を保護する施設の話なのですが、今回は生活保護を扱っていて、読んでいてグッときてしまいました。
こちらも暗いお話ではないので是非〜。