生きづらさを抱える人へのイベント
今、気になるイベントがあって。
私が生きづらさを感じているというより、お話くださる作家さんの漫画が好きで。
もうすぐ映画が公開される
そしてちひろさん
(どちらもキンドル配信で購入したので画像が悪くてすみません)
菊池真理子先生の漫画はエッセイなので、お気持ちがわかるのですが、安田弘之先生のお話はフィクションで、いつもどんなことを考えながら漫画を描かれているのか気になっていたんです。
ちひろさんを読んでいると「こういう雰囲気の女性っていた」と若い頃を思い出します。
私は10代の頃からロックが好きだったのですが、ロック好きの中には、たまにちひろさんみたいな女性がいました。
綺麗でスタイルが良く、孤高な人、けれども話すと気さくで、でもちょっと子供には近寄りがたい女性。
本当は普通の人かもしれないのですが、そんな雰囲気を漂わせるロック姐。
ちひろさんはいつも、言葉にならない気持ちを語ってくれるんです。若い頃、自分にとって音楽がそうであったように。
安田先生のエッセイ漫画を読んだら、気のいいお兄さんみたいでしたけど、どんなことを考えながら作品を描かれておられるのかお話を伺ってみたいです。
会場のある阿佐ヶ谷には友達が住んでいたけど、どうしているかな。
以前は気軽にイベントに誘ったりしていたけれど、歳をとるといろいろ考えてしまいますね。
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